夏の間の草刈りは暑い中で多くの時間を費やします。
造林鎌(大鎌)による草刈り。草の根元付近を斜めに刃が動くとよく切れます。周りに注意しながら作業します。

使い終わった鎌は研いで手入れをします。

刈払い機は講習を受けてから使ってください。

周りに注意して作業。ゴーグルやフェースガード必須です。
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チッパーは枯れ枝を砕いて、チップにする機械です。
散らかった枯れ枝を綺麗にします。安全な使い方に注意。また音も大きいので耳栓が必要です。

こどもが木槌でたたくだけで簡単・安全に薪割りのできる道具です。
伐採した木の活用として、薪割りをして薪ストーブなどに使います。
間隔を空け、人のいる方には向かず、安全を確保。

腰を落として、斧が自分の足の方に来ないように注意します。
バイオネストは大きい鳥の巣のような見た目をしています。剪定枝などで枠をつくり、不要な枝や枯れ葉をそこに捨てると自然にそのままかえる、という手作りコンポストのようなものです。
今回は竹で枠を作りました。

散らかっていた枯れ枝などをどんどん入れていきます。

中は隙間を無くし風通しを悪くして、早く腐るようにします。横から枝を差し込むのも手です。

《参考》
https://toshilandscape.co.jp/archives/5835