
コナラの葉がところどころ色づいていました。

富士山もくっきり。雲ひとつない青空です。

「気持ちいい」と思わず体を伸ばしたくなります。
さて、11月2回目の活動が始まりました。
この日のメニューは、落ち葉溜めづくりと梅の剪定です。
たくさん集まったので2班に分かれて作業しました。

落ち葉溜め班。
前回伐採して運び出した竹を切り揃えて、枠をつくります。

こちらは梅の剪定班。
梅は毎年2月に花を咲かせ、6月には実がなります。
でもこの梅林、ずっと手入れをしていなくて枯れ枝も多く、
とくに大きな木のかげになっている数本は元気がありません。
剪定は、実をならせるためにする手入れです。
枝を切られると木は危機感をもち、実をつけるのだそうです。
木に負担をかけることにもなるので、果樹園のように毎年たくさん実をならせるというほどではなく、枯れ枝を落として適度に剪定していきます。

薪などに使えそうなものは運び出し、枝は小さく切って端っこに片づけます。
梅林の半分ぐらいできたかな?この作業はもう1~2回続きます。

こちらは完成しました。
12月ぐらいから、落ち葉をどっさり集めて腐葉土をつくりましょう。

今年も始まりました、「薪割り」

今年も出てきました、「なめこ」。きらきらです。
この日のお昼は、なめこ汁をみんなでいただきました。
(ねえさんありがとうございます。具だくさんでおいしかったです。)
シイタケはいろんな時期に出てきますが、なめこはこの時期だけみたいです。
今年もまた、なめこのホダ木つくりたいですね。
[2012年11月18日・20人]
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