里山に秋がやってきました。
今日の活動は草刈りと栗拾い。
国道16号沿いの道と、栗林の入り口付近の草刈を行いました。



大鎌初体験の人もいたので、最初にはっちから使い方の説明を。
人数が多かったので、予定していたエリアの草刈りはあっという間に終わりました。




午後は栗拾い!
宇津木の栗は早くに実がなる種類だそうで、8月後半にはすでに落ち始めていたようです。
木によって成熟度合が違うので、実がすべて落ちてしまった木もあれば、まだまだ青々としている木もあります。
顔中、蚊に刺されながら、目を皿のようにして栗を探します。
落ちている栗を拾うのでもいいのだけど、木にたわわになっている栗もおいしそう。まだ木についている栗の収穫のタイミングは、イガが少し茶色くなって、割れ目が入って、栗が少し顔を出しているのがねらい目。棒でつついて落として、足で踏んでイガをこじ開けると、茶色くつやつやと光った栗がぎっしり。でも、欲張って割れ目の入っていないイガをこじ開けると、真っ白な栗が恥ずかしそうに詰まっていました・・。







パパさんが宇津木の栗を使ったマロンペーストを作ってきてくれました。
これはおいしい!!持ち帰った栗でさっそく真似して作ってみました。
次回は、9月28日に自主活動、10月13日に定例活動を行います。
もしかしたら、まだ栗も拾えるかも。(ゆ)
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