2017年3月5日(日) ぽかぽかの晴れ 参加者34人
3月の活動は恒例のきのこの駒打ち作業です。
今回は、いつものシイタケ、ナメコに加えて、ヒラタケの菌も用意しました。
ドリルでほだ木に穴を開けて、
小指の指先ほどの大きさの駒をトンカチで叩いて埋め込みます。


シイタケはクヌギ、コナラに、
ナメコはヤマザクラに、
ヒラタケはアカシアや桑の木を使うのがよいそうですが、なかったので、エゴノキで代用しました。
子どもたちにも人気の作業だったようで。





お昼を食べた後は、ほだ木の仮伏せ。
下敷きにするヒノキの葉っぱを集めます。

ヒノキの葉を敷いた上に、ほだ木を積み重ねて、その上にヒノキの葉を被せて、7月まで寝かせます。
ヒノキの葉を被せるのは、他の菌が入らないようにするため、です。


シイタケがなっている様子を観察中。

子どもたちは、急斜面を登って、天然の滑り台に夢中でした。どろんこ万歳!


今日ものどかな里山でした。


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