7月の定例活動は、ほだ木の本伏せと草刈りをもりもりと。
今回は、ある企業様が社内に呼びかけてボランティアを募り、社員の家族含め30名ほどで参加してくれました。人手が不足しがちなこの暑い時期に大勢で参加して下さるのはうれしいことです。
午前中は、草刈り隊と、ほだ木の本伏せ隊に分かれて活動しました。
ほだ木の本伏せ隊は、土台を作って、3月に菌打ちをして仮伏せしておいたほだ木を並べます。ほだ木が重い&斜面で足場が悪いので、バケツリレー方式で運びます。



完成!
草刈り隊は、もりもり草刈りをしくれたようです。
使った鎌は、毎回お手入れしてもらいます。


お昼には、特別企画の「絵本シアター」がありました。
手作りの古着をつなぎ合わせたシートがすごくかわいいし、ハープの演奏もついていたり、ただの紙芝居ではない、子どもも大人もわくわくする演出がたくさんあって、みんな釘付け。とっても素敵な時間でした。ありがとうございました!!


午後は、里山ぐるっと一周ツアー。あとはのんびりと。
まだまだ元気のある人たちは、さらに草刈りを進めてくれました。
2ヶ月も放置するとぼうぼうになってしまうので、草刈り隊の活躍は本当にありがたいです。



次回の定例活動は8月13日(日)。活動を早く切り上げて、みんなで暑気払いの流しそうめんをしましょう。