2018年1月14日(日)晴れ/28名(うち子ども5名)
雲ひとつないすっきり青空な一日。
今回の作業は、落ち葉集めと丸太運び、新しい管理地の整備、梅の挿し木の植え替えなど。

↑落ち葉集め女子たち、がんばる。
伐採した木は、森の中に放置しておくのはもったいないので、薪にしたり、炭材として確保します。
そのために、小屋まで丸太を運ぶ作業は、地味だけどすごく疲れます。でも、とっても大事な必要な作業です。

今回の活動では、大きいもので直径40cmにもなる丸太を一輪車に載せて、小屋まで何往復も運んでもらいました。運んだ丸太を並べてみたら、大変な量に、、、。薪割りし放題です。


↑並べる前(左)と並べた後(右)
梅の苗木は、2年前に宇津木で採った枝を挿し木にして根がついたもの。
梅の挿し木は難しいと聞いていたのですが、試しに大久保さんにお願いしたら10本中1本だけ挿し木が成功!枝を採った同じ梅林の日当たりの良さそうなところへ植えました。大きく育ちますように。


ベテランチームは、新しい管理地の開拓作業。つい最近までとても立ち入れない感じのヤブだったところが、すっきりして、私有地だったころの植生や道のあったところなどがわかるまでになりました。次の課題は梅などの木の剪定作業でしょうか。




↑ここがヤブだったとは想像つかない。お茶の木の生け垣に侵入している竹を伐ったり、梅を剪定したりして、元の姿に戻していきます。
次の定例活動は、2月11日です。
もしかしたら気の早い梅が咲いているかも。

ご参加お待ちしています。
スポンサーサイト