先月までとうって変わって、里山は春の色に包まれています。
4月の定例活動は毎年にぎやかなのですが、今回は八王子東高校の1年生21名も加わって、とってもとってもにぎやかな回になりました。
午前中、高校生グループは、炭焼き用に楔で丸太を割る作業と、玉切りした大径木を運ぶ作業。
体力勝負な作業をたくさんの人数でがんばってくれました。



大人たちは、小屋の雨水タンクの付替作業。
まずはタンクに溜まった水をバケツリレーで捨てるところから。・・カレースープのような色でした。。


地面を固めて、タンクの置き場を作って、、と順調に付替できるかと思いきや、樋と組み合わせる部材のサイズが微妙に合わず、今日は完成は断念。



午後は、里山内ぐるっと一周ツアーとタケノコ掘り、午前中に運搬した材の薪割りなど。
タケノコ掘りは、まだ少し時期が早かったのか、数が少なめ。小さいのがたくさんありました。



高校生たちはいろんな薪割り道具を試して楽しんでいました。





冬が終わって、また里山がカラフルになる季節がやってきますね。
次回の定例活動は5月12日(日)。ぜひまた遊びに来てください。
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