2022年5月14日(土) 炭の取り出し
炭焼き窯の火を止めてから10日経過し、そろそろ中が冷えたころです。
さて、中はどうなっているでしょう?ワクワクしながら開きます。

のぞき込むとなかなかよさそうです。
ここで、中のガスなどを逃がすためしばらく待ちます。

丁寧に取り出していきます。窯の中はまだ暖かく、すごいほこりなので交代で作業です。

奥の方から形のいい炭が出てきます。

窯の中で立って作業できる子供たち、大活躍。

細かい炭もありますが、できのいい炭はこんな状態です。2トンの木材から250㎏の炭ができました。



袋に詰めて、宇津木の里山に運びました。
炭や木酢液を使ってみたい方には里山定例活動でお分けします。バーベキューや冷蔵庫の脱臭など使い道はたくさん。
次の定例活動は6月12日(日)です。
申込はこちらから。
醍醐エコロジー村には子どもたちが遊べる場所がたくさんあります(大人も遊んでましたが)。

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