すっきり晴れた一日。風が吹いてくれたおかげで木陰は快適でした。

午前中は、3月に菌打ちをして仮伏せしておいてほだ木の本伏せ作業。
ヒノキの杭と伐り出した竹で土台をつくり、ほだ木を設置していきます。
この時期のこの場所はいつもならやぶ蚊が大量にいて辛いのですが、今年はなぜかおとなしめ。おかげで作業もはかどりました。


午後は、草刈り!
手刈り隊は、一番陽の当たる南斜面、萌芽更新エリアの草刈りに挑みました。5月末に草刈りをしたはずですが、すでにコナラの幼木が1m以上の高さの草や這い上がってきたツタに飲み込まれている状態でした。草たち、たくましい・・。途中、差し入れにいただいたアイスを食べて休憩しながら、1時間半ほど作業をしてコナラたちをどうにか救出しました。



帰りに日野駅前に降り立ったとき、森との暑さの違いを実感。
アスファルトの世界の暑さと比べると、森の中はなんと涼しかったことか。
次回の定例活動は、第一日曜日に変更して、8月7日(日)です。
栗も順調に大きくなっています。8月末には収穫できるかも。お楽しみに。

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