連休最終日の定例活動は、人数が多いときに、と思って残しておいたヒノキの丸太の運搬作業から。
コロを敷いて、ロープで引っ張って、小屋前広場からケヤキ広場まで。ここにもベンチ兼遊具として丸太を設置する計画です。小学生たちの力が侮れません。すごい体力。



丸太運びの後は、ヒノキの皮むきと草刈り。皮むき作業が人気でした。草刈りでだいぶ減ってしまいましたが、タンポポとヨモギを収穫している方も。タンポポは砂糖で煮詰めると蜜のようになって絶品なのだそうですよ。


午後は、タケノコ掘りとお茶摘み体験。タケノコの時期はそろそろ終わりかな。巨大なタケノコは皮をもらって、おにぎりを包むのに使うようです。

お茶摘み体験は、摘んだお茶の葉をその場で蒸して、揉んで、お湯に入れて味わいます。ちゃんとお茶の味がします。おいしい!!そして、お茶請けはパパさんお手製のヨモギ団子とみたらし団子で。これもおいしい。





お茶がおいしかったようで、持ち帰り用に一生懸命摘んでいました。

梅の実がすでに大きくなり始めていて、小梅はすずなりでした。少しいただいて、カリカリ漬けにしようと思います。

次回の定例活動は6月12日(日)。梅、残ってるといいなぁ。
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